兵庫県産の野菜
季節の野菜を兵庫県内から仕入れてレストランで提供しております。太陽の恵みで育った野菜は地産地消の名の通り鮮度が高く、十分熟れてから出荷されるため味の濃さ・旨味ともに自慢の逸品ばかりです。
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畑で熟れた栄養
豊富な野菜
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兵庫の土壌が
深い甘みを育てます
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大自然の中で
育ちます
淡路島オニオン
すでに全国的に有名な「淡路島のたまねぎ」をご準備しています。市場に出回る一般的なたまねぎに比べ「甘み・柔らかさ・みずみずしさ」に優れています。また辛さが6割程度と生で食べてもすぐに違いの分かる味をご堪能いただけます。
赤穂古代米
赤穂で作られている古代米。ビタミン豊富な黒米や赤米、そして全国的にも珍しい緑米はもち米以上の粘りと甘みがあります。
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三彩米
(赤米・黒米・緑米)
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赤穂の自然の中
育つ古代米
夢前産卵
夢前(ゆめさき)の名前を全国区に押し上げたのはこの「新鮮で美味しい卵」といっても過言ではないほどの有名な卵です。「玉子かけご飯」専門店は行列ができるほどの人気です。
大塩わかめ
瀬戸内で育ったわかめは、安定した水温と海流のために味はもちろん食感においても多くの料理人を魅了してきました。大塩は姫路との距離が近く、鮮度の高いわかめをご提供できます(春先限定)。
地場産かまぼこ
瀬戸内の恵みから作られたかまぼこを姫路城下、播州各地から仕入れております。
出石そば
関西屈指のそば処、出石(いずし)ですがその歴史は江戸まで遡ります。その技法のルーツは信州そばにありながらも、出石という場所で独自進化を遂げたお蕎麦です。
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白磁「出石焼」の
小皿に盛り食す
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300年の歴史と
伝統の味
播州揖保乃糸 素麺
素麺といえば「揖保乃糸」といわれるくらい知られた揖保乃糸ですが、それが播州であることを知っている人は案外少ないようです。紹介文も必要ないほどの有名どころ、ぜひご賞味ください。
淡路島ぬーどる
伝統だけにとどまらず味の進化を求める淡路島が2009年に生み出した新麺。太さ2mmの麺、淡路島産のたまねぎを使うというルールのもとに様々な味を楽しめる現代風新麺です。
淡路島牛乳・淡路島ヨーグルト
淡路島の牧場で育つ乳牛はその生産量はもちろん、牛乳の品質・味、どこをとっても一級品です。同時に淡路島は加工面でも非常に研究熱心な地区であるため、ヨーグルトも合わせてご賞味ください。
赤穂の焼塩
赤穂藩が江戸時代から作り続けているあら塩。その製法・味は伝統的なまま残り続けています。
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今も伝わる
伝統製法
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丁寧に焼き上げられる
焼塩
淡路島産藻塩
藻塩、というものをご存知でしょうか。読んで字の如く海藻と塩を融合させた塩です。藻の風味で塩の角が取れているため、和洋中どのジャンルの料理とも相性がよいのが特徴です。
家島の塩
瀬戸内海の家島は古来より天然塩の宝庫として有名でした。ミネラルを多く含んだ天然塩はまろやかで、最後に少し甘みを感じるのが特徴です。
奥播州かけしょうゆ
北播磨かけしょうゆ
播州は山中流れる豊富な水と多くの栄養を含んだ土から生まれた大豆、上に挙げたような多種多様な塩により、醤油の産地としても栄えました。
加西サクライズミ卵かけしょうゆ
播州は醤油の名産地と紹介しましたが、伝統的なお醤油だけではなく様々なお醤油が生まれ続けています。その中でも近年注目されているのが「卵かけ」に合わせたお醤油です。こだわりの製法から生み出された贅沢な「卵かけ」をお楽しみいただけます。
たつの醤油 こんぶ・かつお
龍野も醤油が多く作られる場所です。その中でも「こんぶ」「かつお」の旨味をひきだしたこの醤油は豆腐等へのかけしょうゆとしての相性が抜群です。
播州姫路 小松屋味噌
創業明治10年、手作り・無添加にこだわる小松屋のお味噌をご準備しています。糀へのこだわりはどの料理人も認める味を実現しており、味噌というごまかしの利かない部分でお料理の底を支えてくれます。
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一切無添加
手間ひま惜しまず
昔づくりで
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おいしさの秘訣は
こだわりの糀にあり
六甲味噌
六甲が指す地区は六甲山の裾野の地区を指します。六甲は大阪と播州を結ぶ最短の街道であったためその歴史も古く、多くの旅人に食を提供してきた歴史があります。もちろん関わる人々が育ててきた「味噌」の味も自信をもっておすすめできるものです。
淡路島産たまねぎポン酢
淡路島の玉ねぎは有名ですが、その玉ねぎでつくられたポン酢があります。淡路島の玉ねぎの甘味とポン酢の酸味のバランスはぜひ一度ご賞味いただきたいクセになる味です。